ツバメとシードパールのバーブローチ(アンティーク品)ビンテージ

ツバメとシードパールのバーブローチ(アンティーク品)ビンテージ

ビクトリア朝(1837年～1901年)時代に人気だった
ツバメとシードパールのバーブローチ


ツバメは無事に家に帰ってくることから
大切な人への贈り物として人気があったものです


そしてシードパールは希少でとても高価でした

パールは「月の雫」「人魚の涙」とも呼ばれ
大切な人を思う涙の象徴であり

また母貝からとれることから
生命力として輝く力の象徴でもあります


シードパールとは
2mm以下の小粒の真珠のこと

この小さなパールを半分にカットし
1つずつ爪にセッティングしていきます

もちろん
すべて手作業です


そして
当時流行していた
ハイネックのドレスの襟元に付けていたため
とても小さいのです


しっぽの下に付いている輪っかは
ブローチの落下を防ぐため
ここに小さいピン付きのチェーンをつけていたそうです



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サイズ:3cm
材質:パール・9金（刻印有り）
年代:1800年代
留め具:C型

#アンティーク#ヴィンテージ#ビンテージ

カラー...ゴールド
パール

ツバメとシードパールのバーブローチ(アンティーク品)ビンテージ