ガイアナニューグローヴ 2006 15年 49.8% for IORCJ

ガイアナニューグローヴ 2006 15年 49.8% for IORCJ

容量：700ml
生産地域：モーリシャス共和国
蒸留所名：グレイズ
樽の種類：リムーザンオークカスク
カスク№：135
蒸留年：2005
熟成年数：...
ボトリング年：2021
総本数：276本

＜公式コメント＞
ニューグローブのシングルカスクとして羽ばたける樽は、まず３年熟成の時点であらかじめ選別されます。テイスティングの上、最も興味深くかつ将来有望なラムだけが選りすぐられ、選ばれた樽はそのままシングルカスクとして加水されずに熟成が施され、最終的にお客様に選ばれる日まで大切に管理されます。
このラムは日本インド洋ラムクラブのためにカスク番号135が選ばれ、彼らのためにエクスクルーシブでボトリングされました。

チルフィルターなし、添加物なし、加糖なし、着色なしの100％自然製法
15年熟成。2005年に蒸留され、約１年間ステンレスタンクで貯蔵したのち、2006年に樽詰め。
トラディショナルラム（モラセス）
蒸留時のアルコール度数：94％
コンジェナー量：350以上（Heavy）
樽詰め時の度数：65％

【IORCJ＝インディアン　オーシャン　ラム　クラブ　ジャパンとは・・・】
一般的にラム生産地はカリブ海中南米と認知されてきた中で、以前からインド洋のラム生産者にフォーカスを当て数々の蒸留所を日本に紹介してきたBar Lampのオーナーバーテンダー中山氏が日本における啓蒙活動として、賛同しているバーとともに発足したラムコミュニティです。
欧州の各国では、ラム愛好家達がこのようなコミュニティを個別に立ち上げており、蒸留所からも支持を得ております。
今回、IORCJの活動に対してニューグローブの賛同を得ることができ、貴重なカスクのリリースが実現しました。

外観：つやのあるオールドゴールド
1stノーズ：厚みがあり、フレッシュでフルーティ
2ndノーズ：エキゾチックなフルーツ、ペッパー
Final ノーズ：グレイペッパー
味わい：まっすぐで、甘く、ほのかなフルーツ、甘いスパイス。
フィニッシュ：口の中にたっぷり広がり、丸みがあり、長く、なめらかで、ソフトで心地よい。


#ガイアナ #newgrove #ロングポンド #longpond #ニューヤーマス #バルバドス #フォースクエア #ハンプデン #ディクタドール #ベルビュー

ガイアナニューグローヴ 2006 15年 49.8% for IORCJ