tomihisa訪問着新品 銀花仙 蔦 着物“和の香届けて艶を挿す”正絹 仕付け糸付 訪問着 2891

tomihisa訪問着新品 銀花仙 蔦 着物“和の香届けて艶を挿す”正絹 仕付け糸付 訪問着 2891

人それぞれに想いを感じながら美しい着物に袖を通す至福のひと時、お洒落な大人を演出する銀花仙の訪問着でございます。

銀花仙（GINGASEN）は、「着物はお洒落なファッションであるべき」をコンセプトに帯や小物に至るまですべてをワンスタイルとして提案する京都のブランド着物工房（つかさ工房株式会社）。銀花仙の特徴であるトータルカラーコーディネートは、デザインからすべての工程を自社の工房で行うためシルエットラインが美しく、また着物をドレス感覚でお召いただけ、女性をより美しく品よくエレガントに演出します。

落ち着いた羊羹色の地に巧みな構図で描き込まれたモダンな蔦葉のデザインモチーフ、明暗のコントラストに艶を挿すその表情は正に創作着物の奥行そのもの、シンプルながらもしっかりとした柄行の存在感、ほのかな色香に染まりながら貴女へ上質の高揚感を届けてくれます。

新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。

こちらのお着物は、濃淡のコントラストで意匠の美しさにフォーカスした蔦葉の柄行を込めております。控えめな主張で、嫌みのない“さりげないセンス”がとても新鮮に映るお召し物です。

“和の香届けて艶を挿し想いを重ねてこころ通わす”、意匠のインパクトが創り出すミステリアスな着物の奥行、なんとも言えない独創性が魅力の仕上がりになっています。

着物の花柄について…桜をはじめ松葉・笹葉・梅花・橘・蔦などは着物によく使われるおめでたい柄行き、古典柄ながら丸みを帯びた愛らしい表情が人気で、和モダンな装いにも数多く取り入れられています。


採寸表

身丈 ： 160cm（肩から）

裄　 ： 67cm

肩巾 ： 32.5cm

袖巾 ： 34.5cm

袖丈 ： 50cm

前巾 ： 25.5cm

後巾 ： 31cm

素材 ： 正絹(袷)

折代 ： 身丈(内揚げ 前11cm・後11cm)　裄(身頃側：2.5cm・袖側：2cm)　袖丈(3cm)

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