4枚目のアルバムジャケットがプリントされた当時モノです。この吠えまくった警察犬と強面の警官が地下鉄の駅?もしかしたら電車内?を捜査してるようなシーン。。こっには追われてるって事ですかね、、文化も違くてよくイメージできませんがとにかくインパクトだけは何故かめちゃくちゃ届きませんか? このバンドはかなり好きですがこのアルバムは正直聴いてないんです。多分一般的にはREAL THINGが人気だと思いますが私はAlbum of the Yesrが一番好きです。グランジ/オルタナの引きずるようなヘヴィネスとマイクパットンの伸びやかなヴォーカルが完璧にマッチしてると思います。最初はたるく感じましたがこーゆーアルバムこそ何回でも聴ける良いアルバムだと今は思います。気をてらったような歌い方ではなく良いアルバム(Album of the year )を作るためにチームプレイに徹してると言いますか、、勝手な妄想ですが。 なんとなくバットホールサーファーズとフェイスノーモアって似てると思っていたんですが本当はバットホールはリアルな狂気を孕んだサイケデリックバンドでフェイスノーモアはもっとライトなんだけど音楽に対して真面目なバンドだったんじゃないかと。。