アザラシヘレンドアウガルテン マリアテレジア

アザラシヘレンドアウガルテン マリアテレジア

アウガルテン マリアテレジア
アウガルテンの代表的なシリーズです
またこのシェイプ、形が綺麗です

ハプスブルク家の発展に大きく貢献したオイゲン候に献納されたことが命名の由来となりました
1720年に作られた、東洋の趣きもある可憐な絵柄です。

大好きなアウガルテン、日本では正規代理店がルノーブルさんだけになり、ますます手に入りにくくなっています。

定価約43000円位です

未使用美品、金彩とても綺麗です

カップ口径 8.7cm
ソーサー直径 14.2cm

持ち手の真ん中が盛り上がり三角の山状になっています
持ち手に指を入れた時に持ちやすく落としにくい形状です
以前、交差する持ち手について書きましたが、マイセンの交差する持ち手は完全に交差されていませんが、アウガルテンの持ち手は完全に交差されている形です
細かな作りが素晴らしいなとまた感じました

アウガルテン
アウガルテン磁器工房は1718年、ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生しました。アウガルテンの始まりです
1744年には、 女帝マリアテレジアによって皇室直属の磁器窯に命じられ、 その証として パプスブル皇室の楯型紋章を授かるという栄光を手にしたのです。
300年という長い年月を経てもなお受け継がれたのは、職人たちの厳しいクラフトマンシップと誇りと繊細な技の数々…。今でも製品の全てが熟練した職人によって手作りされているため、生産量は限られています
しかし優しい輝きを放つ絵柄、雪のように白い生地、しっとりとなじむシェイプは、一途なこだわりがあるからこそ守られている“アウガルテンの命”なのです

#アザラシヘレンド
#アザラシアウガルテン
アウガルテン 御品多数出しています


ー・ー・ー・ー・ー・ー
お手数ですが、プロフィールを読んで頂きますようお願い致します(^ ^)
製造過程で出来る凹凸や、色飛びはよくあり、また未使用美品でも保管期間がありますので、微細な擦り傷や高台の汚れなどはご容赦お願い致します。
丁寧に確認はしていますが素人の点検である事、自宅保管品である事をご理解の上でお願い致します

アザラシヘレンドアウガルテン マリアテレジア