その他SONY　DTC-2000ES　（メンテナンス要）

その他SONY　DTC-2000ES　（メンテナンス要）

SONY DTC-2000ES
(1993年11月発売)

DATの性能・音質を引き出すため、録音機としての機能を徹底追及する中から生まれたリファレンスDATデッキ。
アナログ入力による録音では、44.1kHzモードが設けられていてCDフォーマットと同一の録音が可能。ＳＢＭ等，最新のデジタル技術を駆使し，しっかりした作りのメカニズム系と合わせ，高い評価を得ていました。残念ながら，ソニーのＤＡＴデッキの高級機として最後の１台。


写真のリモコンRM-R1は1000ESのものです。

（過去の専門家による有料延命処置詳細）
内部ですが、メイン部/メカ部(ドライバー/RFアンプを含む)の一部のチップ電解コンデンサが液漏れ/容量抜けがあった為、綺麗に清掃及び全数交換致。(なるべく性能を維持する為、最新のチップ電解コンデンサで近いものに交換)

（使用しなくなった時の動作環境）
DATテープの再生、早送り/巻き戻し、インデックスサーチ
・DATテープの録音(アナログ録音48kHz/SBM ON/OFF)での同時モニタ、再生は問題なく再生できてました。
本体ボタン操作による左表示枠の表示がおかしくなる(電源再投入で復帰)事象がたまに発生してました。

以上、概ね手放すまで録再生に問題はありませんでした。
しかしながら現在テープを全て処分して手元に有りません。
ですので録音やその後の動作確認ができていない現状品渡しです。

その様なことから基本延命処置ができる方対象とさせて頂きます。

これらの問題を解消する専門的なメンテナンスを施した上ご使用になるかもしくは部品取りがいいかと思います。

以上の内容をご理解の上、購入後のお値引き交渉などなきよう、販売価格での購入をお願いします。

ご質問は購入前にお願いします。

発送は購入された週末の土日になります。元箱がありませんので、頑丈な外箱に梱包します。送料はは当方が負担し、クロネコヤマトで発送します。

なお丈夫な外箱が手に入り次第ですが、写真にもあるように、1500ESも手放す予定ですのでそちらも合わせてご検討ください。

その他SONY　DTC-2000ES　（メンテナンス要）