リング(指輪)ラベンダーカラー　天然パープルピンクダイヤモンド　ハートカット　リング

リング(指輪)ラベンダーカラー　天然パープルピンクダイヤモンド　ハートカット　リング

天然パープルピンクダイヤモンド
0.181ct
ベリーライト　パープル　ピンク
vs2
3.65×4.05×2.22ミリ
中央宝石研究所のソーティング付属します。

パープリッシュピンクとパープルピンクの違いはその比率にあります。
こちらのピンクダイヤモンドは丁度パープルとピンクが半分半分くらいで、カットもとっても綺麗です。

今まで何回も叫んでますが、ハートシェイプカットは他のダイヤモンドカットと比べて、研磨ロスが多くなるため、原石のサイズも大きいものを必要とします。希少性や価格が高いと言われるのは、多くのコストがかかっています。

ダイヤモンドを購入する際は、ダイヤモンドの輝きを現す「カット評価」に注目している人も多いと思います。
カット評価は、質を見極めるうえで大切な判断基準です。

しかし、ハートシェイプカットを施したダイヤモンドはカット評価がつきません。
一般的なカッティング法であるラウンドブリリアンカットにしか評価がつけられないことが、第三者機関によって決められています。

ハートシェイプカットの質を見極めるうえで重要になってくるのがクラフトマンのカッティング技術。
ダイヤモンドをハート型にカットするのは高度なスキルと労力を要するため、ハートのバランスを見ればカッティング技術とダイヤモンドの質がわかるので写真を拡大して綺麗な形のハートかしっかり見て頂けると良い粒か見分ける事ができます。

しかも希少な天然ピンクダイヤモンドのハートでここまで綺麗な粒は価値があります。

リングは小林さんにオリジナルハンマーリングに仕上げて頂きました。『明冬』の刻印が入ります。

僕達は他の職人さんや業者さんのよりもピンクダイヤモンドの取り扱いが多く、ルースの魅力を最大限に引き出すノウハウがあります。ベリーライトでもプラチナをしっかり巻いて指輪に加工すると少し色を濃く見せるように工夫して作っています。

逆に色が濃すぎるルースは少し淡く見せる事も可能です。

今回はvsクラスの品質が良い粒で大変よく輝きます。
久しぶりにここまで輝くピンクダイヤモンドを見ました。

色味も鮮やかで美しいです。
色もパープル　ピンクってはっきり分かります。

pt900 2.1g
サイズは12号
縦4.32ミ　横4.75ミリ
アームは1.47ミリです。

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